【「声が出ているつもりだったのに…」健康運動指導者も驚いた“声磨き®研修】
先日、埼玉県主催「令和7年度 第4回 埼玉県健康運動指導者研修会」にて、
「のどを鍛える健康声磨き®」講座を実施させていただきました。
当日は代表理事の佐藤恵先生が担当しました。
本研修は、埼玉県保健医療部健康長寿課をはじめ
埼玉県県民健康福祉村管理事務所、シンコースポーツ株式会社の共催により開催されたもので、
埼玉県内の市町村や公的機関に勤務する
健康運動指導士・健康運動実践指導者・健康づくり担当者を対象に、
健康づくりに関する知識の向上と、運動指導技術の向上、
そしてこれまで開発された健康プログラムの普及を目的として実施されています。
会場は、県民健康福祉村 研修室。
日頃から地域の健康づくりを担う専門職の皆さまが参加されました。
<運動指導現場ならではの「声の悩み」>
講座の冒頭では、グループワークを行い、
運動指導の現場で感じている「声」に関する悩みを共有しました。
参加者の皆さんからは、次のようなお声が挙がりました。
・教室で声が届きにくい。特に屋外では広く、耳が遠い方もいる…
・声を張って指導するため、終わる頃にはとても疲れる…
・講座の後半になると声が枯れてくる…
・マスクを着けて指導するため、声が通りにくい…
等、運動指導現場ならではのお悩みが浮き彫りとなりました。
健康づくりの現場では、「伝えること」「声を使うこと」も大切な指導技術の一つ。
しかし、声を出すこと自体のトレーニングを学ぶ機会は、これまであまり多くありません。
<「声磨き®」トレーニングを実践>
グループワークの後は、実際に体を動かしながら体験していただきました。
声磨きトレーニング前には
「自分は声が出る方なので問題ないと思っていました」
という声もありましたが、
実際に表情筋のトレーニングを行うと
「全然顔が動かなくてびっくりしました!」
という驚きの声も💡
声は、喉だけでなく
呼吸・姿勢・表情筋など身体全体を使うものであることを、
体感していただく時間となりました。
<受講者の声>
講座後には、次のような感想が寄せられました。
🗣 普段全く意識していなかったことが沢山ありました。
自分は声が大きく元気に話す方なので自信がありましたが、
今回の講義やトレーニングを通じて、
生徒さんにとって“聞き取りやすい・分かりやすい話し方”ができる指導者になりたいと思いました。
🗣 直接的には運動ではないテーマでも、
身体全体を使うメソッドなので、運動指導とつながっていることが分かりました。
また機会があれば参加したいです。
🗣 先生の第一声がとても素敵で惹かれました。
呼吸に重点が置かれたトレーニングなので、すぐに実践できとても為になりました。
🗣 これまで受講したことのない内容で、全てが新鮮でした。
声を使う機会が多いので、家でもトレーニングを続け、
自分の講座でもより伝わる指導を心がけたいと思います。
<声は、健康づくりの現場を支える大切な力>
運動指導者の皆さんにとって、
「声」は日々の活動を支える重要なツールです。
今回の研修では、声を整えることが
・指導の質を高める
・参加者に伝わりやすくなる
・自身の身体の使い方を見直す
といった、新たな気づきにもつながりました。
これからも声磨き®は、
健康づくりの現場を支えるメソッドとして、
さまざまな分野での活用を広げていきたいと思います。
本研修の機会をいただいた埼玉県保健医療部健康長寿課の皆さま、
埼玉県県民健康福祉村の皆さま、シンコースポーツ株式会社の皆さま、
そしてご参加くださった健康運動指導者の皆さま、
誠にありがとうございました!

