「声を磨く」ということは
発声発語機能を向上させ、話し方が好印象になり、
コミュニケーションを良好にしてくれます。
コミュニケーション不足で蔓延するストレス社会の弊害が問題化する昨今、
コミュニケーションの架け橋「声」は相互の信頼関係を構築していくうえでとても重要です。
声磨き®は単にコミュニケーション向上のためだけではなく、
口内環境の改善 ・嚥下機能向上・呼吸機能改善による健康増進、
脳の活性化・メンタルヘルス・美容やアンチ エイジングの分野で副次効果があり、
特にシニアのQOL向上の鍵を握っています。
そのため、声磨き®はお子様からご高齢の方まで老若男女、
声のお悩みを抱えコミュニケーション不足に悩むビジネスパーソンから、
生産性向上のための企業研修、子どもたちの話し方教育、
長寿社会における健康寿命の支援に至るまで、社会の様々な場面で必要とされています。
私たちは、「声磨き®」は人生100歳時代を迎え、
誰もがいつまでも元気に暮らすために“健康づくり””介護予防””生涯学習”の分野において、
今後大きな可能性を秘めていると確信しています。
声磨き®がポストコロナで注目を集めている理由
健康という観点ではウォーキングや体操など足腰を鍛えることに関心がいきがちで、
喉仏の周りの筋肉を鍛える大切さが未だ一般には知られていません。
しかし誤嚥性肺炎で亡くなるシニアが急増し、
日本人の死因の第6位に相当する程社会問題化しています。
コロナ下で人と話す機会が減少したため、声が出づらい・掠れる・むせる等の
声・喉の不調を感じている方が急増している中で、
コミュニケーションにおける「声」の重要性が再確認されています。
たかが声、と思われがちですが、「声」は自己表現の手段であり、
その方自身のアイデンティティでもあり、実はかけがえのないものです。
声は目に見えない履歴書です。
本来取り組むべき「のどを鍛えて健康を維持する」という
口の健康とオーラルフレイル予防の知識を一人でも多くの皆さまに普及・啓発して参ります。
厚労省の人口動態統計(2021年度)では、
誤嚥性肺炎の年間死者は4万人以上であり、日本人の死亡原因の第6位です。
高齢人口の増加で急速に増加してきており
2030年には約13万人に達するという予測もあります(東京都健康安全研究センター)。
このように誤嚥性肺炎の急増が社会問題化している昨今、
のどを鍛えて誤嚥を予防することはヘルスケアに不可欠です。
のどが衰えていくと生きる力が低下することにつながってしまいます。
弊社が提唱する健康声磨きは各トレーニングがのどを鍛えるためには大変効果的な内容です。
独自開発の声磨きメソッドは、子どもの話し方・コミュニケーション教育から
長寿社会における健康寿命延伸の支援に至るまで、
他産業他業界から社会の様々な場面での活用が今後より一層求められ、
波及効果が高まることが期待できるコンテンツです。
若男女問わず楽しめる声磨きを活用することで、お子様から高齢者まで幅広い地域住民が
声を起点につながるきっかけをつくり、地域活性化に寄与します。
コミュニケーションを通じて希薄化した地域社会に活気をもたらし、
地域の皆さまが自分らしく安心して元気に暮らせる地域づくりを目指します。
だからこそ、声のチカラで日本を元気にする声磨き®の先生は、社会の様々なニーズに合わせて無限の活躍の場が広がっているのです。
声磨きの素晴らしさを一人でも多くの方に広く知っていただき、
様々なライフシーンで声のチカラを享受していただきたい。
声のチカラで日本を、世界を元気にしたい!
こんな想いを形にするために、
2016年4月15日、「良(4)い(1)こ(5)え」にちなんで、
「一般社団法人日本声磨き普及協会」が設立されました。
声が変わればコミュニケーションが変わる。
コミュニケーションが変われば人生が変わる。
声を磨いてあなたらしい人生を。
声のチカラで日本を、世界を元気に!
一般社団法人日本声磨き普及協会は、資格認定制度を通して、声磨きインストラクターを
養成し、火が着き始めた声磨きムーブメントをインストラクターの皆様と共に広げ、
協会の理念であります「声のチカラで、老若男女が笑顔に、日本中が元気に」なれる
社会創造を目指して邁進いたします。
声磨きへのご理解並びに普及活動へのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
(一社)日本声磨き普及協会 代表理事 佐藤恵
日本声磨き普及協会は、これまでも、これからも、
「声のチカラで日本を元気に!」という理念のもと
さまざまな取り組みを推進して参ります。
創設以来、「声のチカラで日本を元気に!」明るい社会創造を目指すべく、声磨きに取り組んでおります。
SDGsの考えに賛同し、持続可能な世界の実現を目指します。
従来の健康体操でもない、ウォーキングでもない、新時代のヘルスケア「健康声磨き」。
声磨きを通してシニアの皆さまの心と身体の健康づくりを応援しています。
(一社)日本声磨き普及協会は、声磨きを健康づくり・介護予防・生涯学習の一環として
ご活用いただけるよう手軽に誰でもでも無理なく行える「健康声磨き」を確立しました。
誤嚥性肺炎の急増が社会問題化している昨今、
のどを鍛えて誤嚥を予防することはヘルスケアに不可欠です。
のどを鍛える大切さを伝え、新時代のヘルスケアとして、日本各地で普及啓発を行っています。
▽掲載実績:日経MJ 2018年(平成30年)7月6日(金)
▽健康声磨き講座の様子
10年後には日本人の1%の100万人が声を磨いていきいき長寿社会が実現されることを願い、
全国一のスピードで高齢化が進む埼玉県で健康声磨きイベントを開催。
2019年9月23日に埼玉県浦和市の埼玉会館小ホールで開催しました。
200名を超えるアクティブシニアの方々にのどを鍛えることの重要性をお伝えしました。
<コンテンツ>
・専門医の視点から、「喉を鍛える重要性」についての対談
・健康声磨き体験レッスン
・健康声磨き展示ブース
・喉年齢テスト
・声のお悩み無料相談
▽イベントの様子
高校から始めるボイストレーニング授業社会に向け、
自分の考えを自分の言葉で話せるコミュニケSーション豊かな人間に!
昨今、世間ではグローバル化に対応するために、小学校入学時からの英語教育が必要だと言われていますが、
私共は、まず母国語で自分の意見をきちんと発言できることが大切だと考えています。
東京都立王子総合高校では「ボイス・スピーチトレーニング」プログラムを平成23年度授業カリキュラムから導入し、
将来を見据えたコミュニケーション能力の育成に力を注いでいます。
▽教育現場での主な実績
東京都立王子総合高校 ビジネスコミュニケーション科目「ボイススピーチトレーニング」
埼玉大学 言語とコミュニケーション科目講義「声・話し方を磨くボイストレーニング」
学習院大学経済学部 江口泰広ゼミナール講義「目に見えない履歴書”声”を磨いて世界に羽ばたけ!」
埼玉県立常盤高校進路 進路講演会「コミュニケーションの架け橋”声・話し方”を磨いて人生を切り拓く」
日本初の女性専用話し方スクール
会社組織の中で、女性特有の課題に特化し、
男性には理解してもらえない様々なコミュニケーションの悩みを解決。
声のチカラで女性たちを後押ししできれば、自分に自信を持っていきいき活躍でき、
結果的には生産性向上につながるだろう。
という想いから立ち上げたのが、ここシュクル声磨きサロンです。
しなやかにたくましく生きる働く女性たちの生の声をお届け。
声のチカラが、人々の心をチェンジしていく原動力に!
女性活躍推進法がスタートした記念すべき年、2016年9月10日に
埼玉県が主催するSAITAMA Smile Women フェスタ2016内で第3回目を開催しました。
大勢の人の前で話す事で自信と勇気を持って社会進出が出来るように、
女性一人ひとりがウーマノミクスの主役となり輝き放たれるように願って企画しました。
シニアを救う声磨き®の先生になって社会貢献できるセカンドキャリアを創る。
「価値を提供する」という働き方の選択
「声」を活かしてやりがい・生きがいを感じて声磨きの教育者、発信者となって、
活動を牽引する声のプロフェッショナル育成に注力しています。
雇われて与えられた仕事をする時間に対する働き方ではなく、
自分の好きなことや得意なことを教え、価値を提供する働き方。
これこそが、セカンドステージの働き方の理想のカタチ。
自分の人生を思い通りに。
理想の自分、満足できる自分に。のびのびと自分らしい活躍を!
1. 声・話し方に関する認定、資格認定・能力検定事業
2. 声・話し方に関する教育研修事業
3. 声・話し方に関する地方自治体との連携による介護予防事業
4. 声・話し方に関する調査研究事業
5. 声・話し方に関する広報教宣事業 など
一般社団法人日本声磨き普及協会
<本部>
埼玉県さいたま市浦和区仲町1-15-1 エスプリ浦和103号
TEL. 048-829-9624