【声磨きⓇの効果をラジオでお話ししました！】
本日は、当協会認定講師の間瀬凜先生が
プライベートレッスンで担当した生徒さんとの
素敵なエピソードをシェアさせて頂きます💡
間瀬先生がパーソナリティを務めるラジオ番組に
ゲスト出演をされた時のお話をブログにしました！
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こんにちは、認定講師の間瀬凜です！
私はナレーターとして、
そして協会認定講師として活動する傍ら、
コミュニティFM放送『かつしかFM』にて
パーソナリティーとしても活動をしています。
今回は日本ブラインドサッカー協会に所属し、
体験型教育プログラム「スポ育」
を担当されている『駒崎広幸さん』を
ゲストにお迎えしました(^^)
＊駒崎広幸さんのご紹介＊
34歳で網膜色素変性症となり障害を持つ事となりましたが、
その後スポーツを通じて心が回復し人生が変化した経験から、
視覚障害者がスポーツを通じて
自信を取り戻すきっかけを作りたいと精力的に活動中です。
実はゲストの駒崎広幸さんは
私の『声磨きⓇ』の生徒さんなんです！！
人生の途中で視覚障害を持つことになりましたが、
現在はスポーツを通して同じ障害を持つ方々が
自信を取り戻すきっかけができればと活動をされています。
いつも明るく前向きな姿が素敵でしたので
ゲストトークにお招きを致しました！
このトークの中で、
駒崎さんがなぜ『声磨きⓇ』のレッスンにいらっしゃったのか？
そして、レッスンを受けてどう変化されたのか？
をお話して下さっていますので
ご紹介させて頂きます！
★なぜ『声磨きⓇ』のレッスンに来たのか？
もともと人前で話すのが苦手でした。
でもスポ育の授業で小・中学生の生徒さん
の前で話をさせてもらって3年が経ちだいぶ慣れて来て、
自分の言葉に酔うほど余裕が出て来ました。
でもふと思ったんです。
僕が障害者だからみんな聞いてくれているだけだと…
大人の方々の前で講演をするとなったら、
もっとしっかりとした何かが必要だと思い
『声磨きⓇ』のレッスンに申し込みました。
★声磨Ⓡきレッスンを受けてみてどう変わったか？
声磨きⓇのレッスンでは、
呼吸の事をしっかりと教えてくれます。
僕は大きな声で話そうとすると
凄く力が入ってしまっていたのですが、
教えてもらった腹式呼吸をしていると
体がリラックスした状態で話せるようになりました。
また話の途中で次に何を話すかをしっかりイメージできるようになり、
自分の気持ちに余裕が持てるようになりました。
そして皆さん「間」が怖いと言いますが、
僕はしっかりと意識して「間」がとれるようになり、
余分な事を話さずに必要な言葉を
力強く伝えられるようになった実感があります！
この様な声磨きのお話から、
■障害を持って初めてスポーツに挑戦した時の話
■スポーツを通して心が回復した話
■今後どうしていこうと思っていらっしゃるのか
などトーク繰り広げていきましたよ♪
「声」のチカラや可能性を
改めて実感したひとときとなりました…✨
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