【特別講演に登壇しました! @高輪中学高等学校高輪中学・高等学校】
2024年2月7日(水)、泉岳寺にある私立高輪中学・高等学校にて
弊社代表の佐藤恵と経営戦略企画室の佐藤直が特別講演に登壇しました。
高輪中学・高等学校は、中高一貫の男子校です。
1年生の約240名の男子生徒に対して
約50分の講演を行いました。
講座タイトルは「伝わる声・話し方講座」。
前半では「人の印象を決める3つの情報」という切り口から、
スピーチやプレゼンの際に陥りやすい落とし穴や
声・話し方がもたらす効果についてお伝えしました。
後半では日本の学校では習わない「正しい声の出し方」に着目し
声磨き体験トレーニングの一部を皆さんと一緒に行いました。
早口言葉のトレーニングでは、
会場が一体となって大いに盛り上がりました✨
明日からの学校生活ですぐに意識して取り組めるポイントも沢山お伝えしましたよ💡
そして、講演後のアンケートにて
皆さんから嬉しいお声が沢山寄せられました📤
<生徒の声(一部)>
◆普段あまり考えないようなことを教えて頂き、社会人になってからの1人の人間としての
人間性や礼儀をコミュニケーションという観点から教えて頂き、とてもよかったです。
面接など人前で話すときに、はきはきと話し自信があるような印象を与えられるようにしたいです。
とても有意義な講演で楽しかったです。
◆早口言葉のようなはっきり喋らないと読めない文章をやったが、
口を大きく開ける練習をしたらスラスラ読めるようになって驚いた。
矯正後に言えなかったものが言えるようになっていて嬉しかった。
◆今回の講習を聞いていかに自分が普段表情筋を意識しないで、もごもご話しているかが分かった。
はっきりと口を動かす練習をし、面接などで活用していきたい。
このような特別講習は新たな気づきがあって面白い。
◆いつも発表をするとき声が小さくなってしまうので、そのための良い機会となりました。
自分がいつもいかに舌先だけでしゃべっていて、
伝えたつもりになってしまっていたことが分かりました。
今回の経験を活かしてコミュニケーション能力を上げて、
いろいろな人と関わりが持てるといいなと思いました。
◆吹奏楽部の部長になったこともあり、非常に楽しみにしていました。
声は息に乗せて出るものだという考え方は目から鱗でした。
今までは無理やり声を出していたところを、息を前に飛ばす感覚で出すことで
皆の注意を集めるのをこれからは意識して話していきたいと思いました。
ご講演ありがとうございました!
◆自分は部活で指示を出す時があり、声が小さく、
はっきり喋ることができず指示がうまく出せなくて困っていました。
今日の講演会で声を息に乗せ、口角を大きく動かすことで
伝わりやすい声になると知りました。
部活で生かしたいと思います。
高輪中学・高等学校の皆さま、貴重な機会を頂きありがとうございました。
また、本講演を企画段階からサポート頂きました
本稿の卒業生でもある学校用品のフクシマ・春山様にも
厚く御礼申し上げます。
学校での発表や部活はもちろんのこと、
大学受験の面接や今後の大学生活・社会人生活まで…
皆さんが一歩踏み出す後押しを少しでも出来ましたら幸いです。
コミュニケーションの懸け橋となる「声」と
今後も是非向き合って頂きたいですね🌸
声のチカラで高輪中学・高等学校を元気に!