【シュクル通信 電子版 2021年3月号】
こんにちは、一般社団法人日本声磨き普及協会の佐藤恵です。
もうすぐひな祭りですね。
娘が一人暮らしをするようになってから
お雛様を飾ることを省略していた我が家ですが、
久しぶりに出しました(汗)。
もともと邪気や厄を払うため行われてきたひな祭り。
コロナ禍だからこそ、ひな人形を見て心を和ませたいものです。
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
さて、声・話し方・コミュニケーションにまつわる
お役立ち情報満載の 【シュクル通信 電子版 2021年3月号】
をお届け致します。
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【シュクル通信 電子版 2021年3月号】
【主なトピックス】
◆声の時代到来!どんどん広がる声の可能性◆
アメリカ発の音声 SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が日本に上陸し、
日本国内で一気に盛り上がりをみせていますが、
この現象以前から世界は「声の可能性」をどんどん追及しています。
音声操作スマートスピーカーやボイスメディアの急速な人気の高まり。
そして、声が作り上げる独特の世界観に魅了される若者の増加。
動画隆盛の時代にあって、
若者層に受け入れられている「声」の可能性に迫ります。
◆全国に広がる認定講師の輪◆
声のチカラで日本を元気に!と
(一社)日本普及協会を立ち上げ早 4 年、
コロナ禍で通学講座からオンライン講座にシフトチェンジしたことで、
養成講座の受講が全国どこにいても可能になりました。
今では東北、信州、東海、山陰、九州の地方から集まっています。
声磨き講座の大阪弁バージョンも登場!
◆女性蔑視発言から見える「女性専用」話し方スクールの存在理由◆
これまでタブー視されていた日本社会のジェンダーギャップについて
誰もが声をあげやすくなったことは、「男女格差後進国」日本にとっては大きな前進です。
日本がジェンダーギャップ後進国から抜け出せない間は
アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)地獄で
必死に挑んでいる女性リーダー達をサポートするために
弊社も「女性専用」にこだわり続けることでしょう。
◆日本のプレゼンテーションリテラシーを高めるために◆
原稿棒読みの首相答弁が象徴しているように、
日本の社会は未だに原稿朗読がまかり通っています。
日本のプレゼンテーションリテラシーを高めるには、
人前で話す時に原稿を棒読みするのは恥ずかしい事、
世界のスタンダードには通用しない、と
まず大人が堂々と話す当たり前を示していかなければいけませんね。
そして、幼少期からのパブリックスピーキング教育の必要性を強く感じます。
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などなど、
声・話し方・コミュニケーション に関する情報満載です。
皆様にお役に立てましたら幸いです。
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気になる情報がございましたら
ぜひお気軽に、シュクルまでご連絡ください。
お待ちしております。(048-829-9624)
まだまだ三寒四温の不安定な日が続いておりますが、
お風邪など召されませぬよう
皆様、くれぐれもご自愛ください。
佐藤 恵