【開催レポート*夏休みの地域の居場所で「こども声磨き®」!世代を越えて声でつながる時間に】
こんにちは!静岡県浜松市在住の声磨きインストラクター・田村佳代です🌈
先日、赤佐小学校コミュニティ・スクール「夏休み居場所づくり」の活動として、
尾野公民館にて「こども声磨き®講座」を担当させていただきました!
今回参加してくれたのは、小学1年生から6年生までの子どもたち9名。
さらに、ボランティアの皆さまや地域の方々5名にも加わっていただき、
子どもから大人まで一緒になって、たっぷり90分間「声」で遊び、「声」を磨きました✨
<「自分の声で伝えるって楽しい!」を体験してほしい>
今回の講座で大切にしたのは、難しいトレーニングをすることではなく、「声で遊ぶ」こと💡
そして、その体験を通して、
「自分の気持ちをしっかり伝えられる」
「人前でも自信を持って話せる」
「お友だちとの会話がもっと楽しくなる」
そんなきっかけをつくることを目指しました。
最初はみんなで輪になってごあいさつ。
少し緊張している子、もじもじしている子もいましたが、
まずは身体を動かして、心と身体をほぐすところからスタートしました!
<「声が生まれる仕組み」を体験!>
続いては、鼻呼吸と口呼吸についてのお話や、呼吸の体験です。
今回、子どもたちに「声」の仕組みを楽しく感じてもらうために使ったのが、ストローとティッシュ。
ストローから細く長く息を吐き、先に置いたティッシュが動く様子を見ながら、
「息が前に進んでいく」ことを体験してもらいました。
そして、「声は、吐く息に音を乗せたもの」
ということをお伝えし、今度はその息に「あー!」と音を乗せて発声!
あくびをするように喉を開き、口の中に空間をつくり、目線を定めて声を前へ。
一つひとつ積み木を組み立てるように声の出し方を体験していきました。
<顔を思いっきり動かして、みんなで声磨き!>
フェイスストレッチでは、
「顔を思いっきり動かしてみよう!」
を合言葉に、ほっぺや舌、顔全体をたっぷり動かしました。
さらに正しい口の形を練習しながら、滑舌トレーニングにもチャレンジ!
小学1年生から6年生までと学年の幅もありましたが、
ストローやティッシュを使ったワーク、フェイスストレッチなど、
身体を使った内容になると、子どもたちも自然と笑顔に☺
少しずつ緊張もほぐれ、元気な声が聞こえるようになっていきました🌸
<「私のすきなもの」を、自分の声で伝えてみよう!>
講座の後半には、子どもも大人もみんなで輪になって、「私のすきなもの」一言リレーを行いました。
自分の好きなものを考えて、一人ずつみんなの前で発表します。
声磨きで練習した呼吸や発声を思い出しながら、今度は自分の言葉を、自分の声で相手に届けます。
人前で声を出すことが得意な子もいれば、少し恥ずかしそうな子もいます。
それでも、それぞれが自分なりの方法で「好き」を表現してくれました。
最後は音楽に合わせて声磨き体操!
子どもたちも楽しそうに身体と声を動かしてくれ、90分の講座を元気いっぱいに締めくくりました。
<子どもからシニアへ。声が世代を越えてつながっていく>
今回とても印象的だったのが、子どもたちだけでなく、
地域の大人の皆さまも一緒に声磨きを楽しんでくださったことです。
学年も年齢もバラバラ。
それでも、一緒に声を出して、顔を動かして、笑っているうちに、自然と同じ輪の中につながっていきました。
子どもたちにとっては、「見守ってくれる地域の大人がいる」という安心感に。
そして大人にとっては、子どもたちの表現や成長に触れる時間に。
声には、世代の違いを越えて、人と人をつなぐ力がある。
そんなことを改めて感じる時間となりました。
そして講座終了後には、参加してくださった地域の方から、
「所属しているシニアクラブでも、声磨きをやってほしい!」
という嬉しいお声までいただきました!
子どもたちに届けた声磨きが、今度は地域のシニア世代へ。
一つの活動から新しいご縁が生まれ、
地域の中で声磨きの輪が広がっていくことを、とても嬉しく感じています。
<声を磨くことを、もっと身近な地域の体験に>
声磨きは、単に「大きな声を出す」「発声が上手になる」ためだけのものではありません。
身体を動かし、自分の声を出し、自分の気持ちを表現する。
そして、その声を誰かが受け取ってくれる。
そんな体験の積み重ねが、
「人と話すって楽しい」「自分の声で伝えてみよう」という気持ちにつながっていくのだと思います。
今回参加してくれた子どもたちにも、
ぜひおうちでご家族と一緒に声磨き体操を楽しんでもらえたら嬉しいです。
そしてこれからも、子どもからシニアまで、世代を越えて一緒に楽しめる声磨きを通して、
地域の中に笑顔とコミュニケーションが生まれる場をつくっていきたいと思います。
ご参加くださった皆さま、企画・運営してくださった赤佐地域コーディネーターの皆さま、
このような素敵な機会をいただき、本当にありがとうございました!




