【さいたま市版SOIPに参画中!(声縁プロジェクト)】
(株)ボイスクリエーションシュクルは現在
さいたま市版SOIP(スポーツオープンイノベーションプラットフォーム)に参画しております。
スポーツ庁主催のSOIP地域版として、さいたまスポーツコミッション運営のもと、
さいたま市主催のプロジェクトがようやく今年度動き出しました。
埼玉を代表するサッカークラブ、浦和レッズ・大宮アルディージャの2クラブの課題に対して
民間企業のアイディアを活かし共創を通じて
「地域×スポーツ産業」の新たな価値を創出するというものです。
▽さいたま市版SOIP(スポーツオープンイノベーションプラットフォームとは
このプログラムでは、
共創意欲のある企業とスポーツ組織が、地域・社会課題の解決を目指し、
①募集と応募、②マッチングと対話、③多くのステークホルダーとの共創と実証を通して、
新たなビジネス施策の創出を図るものです。
本プロジェクトは構想段階から知っていたので、
地元企業としては是非参画したい!ということで
チャレンジし、無事浦和レッズさんの最終選考2社に残ることができました。
そして、先日NACK5スタジアムでビジネスビルドを実施しました。
クラブの皆さまと地域課題に向き合い対話を広げることができた充実の1日でした。
バックグラウンドが異なる初めましての相手。
先方は何を求めているのか、
先入観なく真っ白な気持ちで向き合い、
様々な角度から深掘りして探り
都度確認しながら、共感できるレベルに達すれば、
求める世界観が見えてくる。
世界観の共有というプロセスは、
0→1共創には核となる、と肌で感じています。
相手を慮ること、全てはこれだ!と今年度も継続中のスポーツ庁SOIP同様、
今回も実感しました。
ここから1ヶ月間のアーリープロトタイピング期間に入り、
実証に進む1社が選定されます。
1ヶ月後の中間発表に向けて、
浦和レッズさんと共に声のチカラで地域を元気にできる取組を模索します🔥
声のチカラで浦和を元気に!
続報にご期待ください!